谷平 佑太様

1番大きかったのは、お客様の一生涯のパートナーになりたかったからです。サラリーマンだとどうしても異動とか配置替えとか色々あるのですが、前職ではこれが1番辛かったことなので、IFAになろうと決めました。

商品ラインナップが全く異なります。前職では日本株、米国株、そして一部投資信託しか扱えなかったのですが、IFAではほとんどどんな金融商品でも扱うことができます。

お客様に提供出来る商品数が圧倒的に増えました。

いえ、実は前職から保険商品の提案や資産管理法人設立のお手伝いはしていたので、IFAになってから、という形ではありません。

あくまで金融商品に限って見た時に、提案出来るものが増えたというニュアンスです。

まず看板がないことですよね。前職は大手証券会社ではなかったものの、一部の業種には良く知られている証券会社だったものですから、営業しやすい層はいました。

あとは、IFAになる前にマーケットから2年間離れていたのですが、前のお客様にアプローチできなかったことも苦労しました。他の方であれば、1ヶ月前に担当していたお客様にアプローチするケースが多いのですが、私の場合は2年ぶりにお会いすることになるので、ほぼ新規開拓のような形で営業を始めたのです。

まずはエクイティができることと、社長のビジョンに共感できたことで、この会社を選択しました。働き手としてもお客様としてもIFAを当たり前の選択肢にするというのは、とても魅力的だと思いました。

あと同世代が多いので、横の繋がりが強く、質問もしやすい環境なのも良い点でした。

まだ半年なので偉そうに言えないですけど、自分で考えて活動したい方は絶対にIFAになった方が良いと思います。

誰かに指示されてやるのではなく、自分でどう開拓するのか、どういう商品がお客様に合うのかを考えられる人はIFAが向いていると思います。

反対に、指示されたことをこなすのが上手な方は、証券会社の方が向いていると思います。